的中の44%は「当たっても赤字」。トリガミの読み方【173回の的中で検証】

2026/11/01 公開・成績の読み方・集計 2026-10-20〜2026-10-29

鬼山とぶーちゃんの検証室
鬼山

「当たったのに、お金が減る。これをトリガミという。」

ぶーちゃん

「ぼく、それ一番くやしいやつだと思う……。どのくらいあるの?」

10/20〜29に当サイトが記録した note の無料予想では、的中が173回ありました。そのうち76回(44%)は、払戻が購入額を下回るトリガミでした。

トリガミとは

買った点数の合計より、当たった1点の払戻のほうが少ないことです。

計算例:3連単を12点(1,200円)買って、3.2倍が当たると払戻は320円。的中でも880円のマイナスです。この例も実際にあり、10/25の大村10Rで、さとまるの12点の予想がこの形で当たっていました。

アカウントごとのトリガミ

15レース以上を数えた5アカウントです(10/20〜29、各1点100円)。

アカウント平均点数的中うちトリガミ回収率
ふぃくちゃ20.7点10回8回67.3%
さとまる11.2点28回19回71.2%
キルア10.0点32回17回74.0%
Nice Boat.10.0点43回21回75.1%
ジン競艇予想12.8点21回5回61.4%

アカウント別レビューは集計した期間が違うため、この表の数字とは一致しないものがあります。

鬼山

「点数が多いほど、トリガミが増える。20点を超えるふぃくちゃは、的中10回のうち8回が赤字だ。」

ぶーちゃん

「でも、ジンはトリガミが5回しかないのに、回収率はいちばん低いよ?」

鬼山

「鋭いな。トリガミが少ないのは、当たったときの配当が高いからだ。ただ、ジンは半分以上のレースで外れている。トリガミが少ないことと、増えることも、また別の話だ。」

トリガミは「悪い予想」の印か

そうとは限りません。人気の決着を確実に押さえたい人には、配当が低くても当たる予想に意味があります。問題になるのは、「的中」の数だけを見せて、トリガミかどうかが読者に分からないときです。

読むときのポイント

  • 的中の報告を見たら、買った点数と払戻を並べてみる
  • 「点数×100円」より払戻が少なければトリガミ
  • 点数の多い予想ほど、的中率は上がりやすく、1回の的中の価値は下がる

二人の総評

鬼山

「的中の4割以上は、財布を減らす的中だった。『的中!』の文字だけで判断しないことだ。」

ぶーちゃん

「点数と払戻、両方そろって初めて分かるんだね。的中率と回収率の記事も読んでみてね!」


集計の条件: 題名に「無料」とある note の予想記事のうち、締切前に公開されたものを10/20〜29の期間で数えています。買い目は各1点100円、払戻は BOAT RACE 公式の結果です。本人の実際の購入や収支ではありません。詳しくは検証のしかたをご覧ください。

この検証は「競艇予想 note ランキング」が運営しています。特定の予想サービスの宣伝はしていません。 どのアカウントも同じ基準で数えています。数え方は「検証のしかた」のページにすべて書いています。